「おいしい,そして安心できるいちごを届けたい」
「おいしい,そして安心できるいちごを届けたい」そんなにいちごづくりを目指して日頃から丹精をこめて「いちご」に向き合って栽培しています。こだわりは、全ての生き物の元になっている「水」。水のクラスターという分子のかたまりを小さくすることで植物による吸収を向上させる、人が飲む水より吟味された活性水です。植物本来のもつ生きる力が、いちごをいきいきと生長させ、病気にも強く、おいしいいちごをつくることができる、そんな理念に基づきFFC農法に取り組んでいます。おいしく、そして減農薬農法なので農薬も少なく、安心できるいちごを、心を込めておとどけします。是非一度味わってみてください。
FFC農法とは、FFCエース・原始活性器・FFCセラミックス・パイロゲン希釈液等を使用し、生物本来の力と食味を引き出す農法です。私たちは、パイロゲン希釈液を使用して安全・安心ないちごを作っています。
パイロゲンとはギリシャ語で”生命を活性化する水”という意味で、人間や生物の体内にある「生体水」と同じような働きをする飲料水です。またこの飲料水は、世界的な権威を持つ世界食品品質審査会(モンドセレクション)の飲料水部門において連続して金賞を受賞しています。
紅ほっぺは 『章姫』と『さちのか』を交配させた静岡生まれの品種です。
"ほっぺが落ちるほど美味しい"として『紅ほっぺ』と名付けられ,果実が大粒で香りが高く、果汁も多いのが大きな特徴です。「さちのか」譲りの適度な酸味と、コクがあり,切っては果肉も鮮やかな赤色で,見ても食べても楽しめるいちごです。
「とちおとめ」は栃木県農業試験場で育成され、1996年(平成8年)に品種登録されたイチゴです。安定した食味のよさと収穫量の多さで、東日本のシェア1位を獲得。その後もさまざまな品種が育成されていますが、とちおとめの人気は高く、長年にわたって親しまれています。
とちおとめは、糖度が高くてほどよい酸味があり、果汁も豊富。果実がしっかりしているので、比較的日持ちがよいのも魅力です。形は円錐形で光沢があり、サイズは大きめ。果皮は鮮やかな赤色で、果肉も中まで赤く染まります。
宮城県限定 食べる人や生産者が「にこにこ」笑顔になれますようにと思いが込められているにこにこベリー
「もういっこ」「とちおとめ」の交配により誕生した「にこにこベリー」。その開発期間はなんと12年。受粉と播種をくり返し、3万粒もの中から選ばれたのがこの品種です。美しい円錐型に鮮やかな赤み、甘みと酸味のバランスのいい豊かな味わいに注目。
ネージュベリーは、こばやし農園限定オリジナル商品です。
宮城県、東北ではかなり珍しい「白いちご」味も赤いいちごより特別な味わいです。
ネージュベリーの特徴は、糖度が高く酸味が少なく
果汁が豊富。果実が柔らかく果肉の中までも真っ白です。
クイーンベリーは、酸味が少なく糖度がかなり高く
いちごなのに、ぶどうの味がするのが特徴です。
クイーンベリーも、こばやし農園限定ですのでぜひ食べてみてください。
清香の特徴は、やや果実が大きめであること、果形はやや縦長で肩がなで肩の円錐形。果肉はやや硬めで味香り共に優れ、香りは梅の花とも言われていますています。
恋みのりの特徴は農研機構の紹介では
1.果実が硬めで日持ち性及び輸送性が高い。
2.2L以上の大玉率が高く、収穫最盛期には大玉率が8割以上にもなるという。
3.果房の伸びがよく果実が見つけやすいことや、粒の揃いがいいため、調整・収穫作業の省力化が可能。
と生産者にとってメリットが主となっています。結果的にこれが価格にも反映され、安く流通すると嬉しいですね。
そして味的には、
1.大粒で粒の揃いが良く、全体に淡赤色から赤色の綺麗な外見。
2.糖度は9~10%とそれほど高くはないが食味は良く、香が強い。
となっている。